勉強好き会社員のnagaです!
情報処理技術者試験の全試験区分の制覇を最終目標に日々精進していて
現在は「システムアーキテクト試験」の勉強中です!
試験は2020年10月18日に開催される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期となりました…。
試験を主催している情報処理推進機構(IPA)という独立行政法人のサイトでは「2020年11月以降での開催を検討中」となっています。
無事開催されるといいのですが…試験日が決まらないと学習の予定も立てずらいですね。
今回は私が勉強に使用している書籍について紹介させていただきます!
システムアーキテクト試験とは
システムアーキテクト試験とは情報処理推進機構(IPA)という独立行政法人が運営する情報処理技術者試験の試験区分のひとつで、経済産業省によって認定される国家資格です。
合格率は15%程度で一般に高難易度の試験とさいます。
IPAのサイトでは
システム開発の上流工程を主導する立場で、豊富な業務知識に基づいて的確な分析を行い、業務ニーズに適した情報システムのグランドデザインを設計し完成に導く、上級エンジニアを目指す方に最適です。
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/sa.html
と記載されています。
上流工程を担当する(担当したい)技術者はぜひ取得しておきたい資格ですね。
勉強に使用している書籍
私が勉強に使用している書籍はこちらです。
システムアーキテクト「専門知識+午後問題」の重点対策 iTEC
いろいろな書籍に手を出すよりも一つの書籍をしっかりと学習した方が効果が高いとおもっていますので、
これのみでいくつもりです!
情報処理技術者試験全般に言えることなのですが、
多肢選択式の午前試験よりも、記述式・論述式の午後試験の方が格段に難易度が高いです。
過去の他の試験区分での成功経験から
「1:9=午前試験:午後試験」くらいに午後試験に重きをおいて学習したほうがよいと考えたため、
午後試験の問題と解説が充実している上記の書籍を選択しました。
結果はどうなるか…?また報告させていただきますね!
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