こんにちは!
2023年4月16日に行われたITストラテジスト試験を受けてきましたので
私の解答を記しておこうと思います!
午前1
2021年10月(秋期)にシステム監査技術者試験に合格していたため、午前1は免除でした。
午前2
午前2に関してはすでにIPAの解答例が公表されています。
IPAの解答例はこちらをご参照ください。
私は以下の通り解答しました。
IPAの解答例と同じだったものには(○)を記載しています。
異なっていたものにはカッコ内にIPAの解答例を記載しています。
問01:ア(○)
問02:エ(○)
問03:イ(エ)
問04:ウ(○)
問05:エ(○)
問06:ウ(○)
問07:ウ(○)
問08:ウ(○)
問09:ウ(○)
問10:エ(○)
問11:ア(○)
問12:ウ(○)
問13:ア(○)
問14:イ(○)
問15:イ(○)
問16:イ(○)
問17:イ(○)
問18:イ(○)
問19:ア(○)
問20:ウ(○)
問21:ウ(○)
問22:イ(○)
問23:イ(○)
問24:ア(○)
問25:イ(○)
IPAの解答例で採点すると24/25でした。
マークミスさえなければ午前2は通過できていそうでした!
※正解率6割以上で通過となります
午後1
午後1では問1と問2を選択しました。
問1
設問1
貢献活動をしてくれるA社の会員とともにA社経済圏を拡大する経営方針
設問2
新サービスを獲得した場合にポイントを迅速に付与できないという課題
設問3
監視により問題が検出された会員の信用度スコアを下げる仕組み
設問4
(1)
貢献活動に対してさらに充実した特典を獲得したいというニーズ
(2)
転売などの二次流通においても収益の一部を著者者に自動的に還元する仕組み
(3)
提携企業へのマーケティングに関するデータ提供サービス事業
問2
設問1
強み:魅力的な農水産業資源や自然観光資源を持っていること
弱み:地産地消や魅力的な情報発信ができていないこと
設問2
(1)
1つ目:共通機能の変更や改修を容易にすること
2つ目:アプリ間のデータ連携を可能にすること
(2)
利用者ごとのニーズにより合致したサービスを提供する目的
設問3
(1)
移住経験者との農水産業のノウハウに関する意見交換
(2)
農水産物のアプリ内での購入量
(3)
レコメンドアプリからの予約数
(4)
サービスの利用者数
午後2
午後2では問3を選択しました。
午後2は論文試験であるため、記載内容は省かせていただきます。
いわゆる「攻めのDX」と「守りのDX」で論文を準備していたのですが
問1と問2ではDXの問題はでませんでしたね。
しかたがなくIoTのDXのネタで掛けそうな問3(組み込みの問題)を選択しました。
結果はどうなるかわかりませんが…
合格発表日を楽しみに待ちたいと思います!
2023/6/29に合格発表があり合格することができました!
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